どーもタイトル通り3日記事を書いてからサボっていた新卒ニートです。

なぜ書けなかったというと月曜日と火曜日は完全に鬱状態の無気力になっていてほとんどベットから動けませんでした。

火曜日と水曜日に派遣の予定を入れていたため、登録会社から電話が来ていたものの鬱状態いの私は電話に出れず、折り返しもできませんでした。

火曜日はお昼頃電話が来たものの出れず、なんとか夕方折り返しの電話を入れることができたので対応したところ翌日に仕事を紹介できるとのことだったので頑張って電話をかけれてよかったとその日は思った。

が事件は仕事当日に起こった。あろうことか私は寝坊をしたのである。
半年ぶりの労働ということで前日はなかなか寝付けなかったもののそんなの言い訳にはならない。私はつくづくダメ人間であると後悔の念が1日中まとわりついた。。

木曜日は引越し業者の面接があった。この面接に落ちたら私は終わってしまう。
そのための唯一の不安要素は伸び切った汚い髪の毛であった。

数少ない私物を売って得た5000円と睨めっこしながらいつもの美容院より安い3000円に美容院に予約を決断した。

ただ私はこの状況下においても1000円カットに行く決断力はなかった。

少し長くなってしまうため、木曜日と金曜日のことについては明日書くことにする。

今日は雨を降っていたこともあり、とても寒い一日だった。
なんと札幌では雪が降ったらしい。

そんな私は今日も特にすることがないので昨日に引き続き現金を得ることに力を入れた。

昨日と違う点で言えば自分のお金で買った物であるという点だけで貧乏人の必死な小銭稼ぎには変わりない。

最近は時間があったくせにあまり読んでいないが本がそれなりに好きで新書も何冊かあったので、それと漫画数冊を売るとなんと2000円となった。10冊以上売ったので妥当なのかもしれないがブランドのリュックが3000円でしか売れなかった昨日の思い出があるだけに、期待以上の結果と少し喜ばしかった。

だがそこで満足してはいけない。この2000円は大切に使わなければならない。
なぜなら明日面接予定だった引越し業者から担当のものが忌引きで面接が三日後になると言われたのだ。三日分つまり3万円ほどが手に入ることが遅れたのである。

とりあえず、金曜日に登録していた派遣業者から適当に応募したものの時刻が日曜の17時頃だったせいか、返信が来ることはなかった。

火曜日と水曜日にも応募をかけていたため、そちらが通ることを願いつつ、複雑な気持ちがよぎった。

まだ明日は働かなくていいんだという未だに甘えた考えと、早く働かなければという思いが入り混じったのである。

この後に及んで働きたくないという気持ちを持ってしまう私は改めて心の病気であることに気付かされる。。

そんな気持ちを持ちながら帰りのスーパーで60円のおにぎりを2つ買い家へと帰った。

今日は働くこともできないので何をしようか考えた。。

とりあえず所持金320円ではまずいので自分の持っているものを売りに行くことにした。
しかし私はブランド物に興味がなかったため、売れるようなものはなかった。

そこで目についたのが友達に誕生日でもらったリュックだった。
このリュックは2回ほどしか使っておらずずっとドアにかかっていたものであるが、人からもらったものを売りに行くとはどうかしている。

どうかしているがもうどうしようもないのだ。この誕生日プレゼントをもらった二人の連絡も無視してしまっている。本当にどうしようもない男だ。

近くのHARD OFFに行きしばらく待っていると3000円で売れた。
実際はもっと高かったに違いない。そこに追い討ちをかけるように個人情報を書く欄で職業、無職と書いた。どうしようもない人間認定の判が押された気分だった。

それと同時に3000円という子供にとってのお小遣い500円と同じ感覚が芽生えた。
自分は友達に恵まれてたことに改めて感謝をし、お金に対する価値観が変わった

自分が今までどれだけ無駄遣いをしていたことか、大学に入ってバイトでお金をもらえるようになってから感覚が狂っていたことを再確認した。

そして思う。早く面接の日が来ないかと。。